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杉田玄白と健康の秘訣

2012/02/14 22:30

 

 人生80年代を迎えてなお元気横溢する事の楽しみは何に求める事が出来るでしょうか。

杉田玄白という蘭方医がいたが健康を保つ秘訣を次のように書いている。

 

「昨日の非は後悔するな、明日を思い患うな、飲食は度を超すな、悪いものは食べるな、病気でないのに薬を飲むな、元気に任せて女子と接し過ぎるな、つとめて身体を動かせ」

平凡なことであるが、なかなか難しい事ではある。

 

 日野原先生が常に「人は利害を離れて自分以外のものに自分をささげるという習慣がないと、引退後はタダ孤独になるだけである」と警告されているが,たしかに趣味も道楽もない人生の淋しさを味わっている多くのサラリーマンを見受ける。

 定年が近づくと慌てて時間を如何につぶすか方法を考えあぐねている同僚を見るが、ここは人に奉仕する自分を取り戻す努力をしてみることの大切さを知ることでしょう。近年ボランテイアとかなんとか言いながら急に出向いてくる人の群れに接するが、なんでもいいから若い人と接するだけで己の気力を取り戻す自分を発見するものである。

 

 市役所もそんな消極的な人のお守りには困るが、最近は盛んに何とかの森だとか湖だとか散策するだけの他愛なことで人生を楽しませようと懸命に汗をかいているのを見ると吹き出しそうな印象を持つことが多い。

 若い生命力の溢れる作品に巡り会うのも良いが又歳老いた人に接して人生経験を話合うのも楽しいものである。

 

 大谷祥竜氏の個展が伊丹美術ギャラリー(JR伊丹駅構内)で開催される。氏は定年退職後書道になじみ今は日本書道協会の9段位に上りつめた人であるが、83歳にして運筆に若さを表現して余りある作品を展示している。

  2月23日(木)AM10:30~PM6:30から28(火)日まで、

お誘い合わせてご来駕を頂くのも健康を保つ秘訣かも知れない。

                                          

                                         

                         右から二人目が大谷先生

                                    

                                 

カテゴリ: 政治も  > 地方自治    フォルダ: 生活にかける

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